Arudinoのブレッドボードの使い方：息子と一緒に Makers：So-netブログ

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Arudinoのブレッドボードの使い方　[Arduino] [編集]

Arduino のブレッドボードの使い方を簡単に説明します。

息子もそうでしたが、初めてブレッドボードを使う人にとって、ブレッドボードの結線が把握できず、どう使ってよいのか戸惑うようです。まぁ、当たり前ですよね。

簡単にブレッドボードがどうつながっているのか図示しました。

それでは、『Arduinoをはじめよう』の49ページに紹介されている『LEDの明かりをコントロール』する簡単な回路をブレッドボード上に作ってみましょう。今回は、手持ちの抵抗が、220Ωしかなかったので、それを使いました。

スケッチは、『Arduinoをはじめよう』を参考に記述します。

前にどんなプログラムが Arduino 上に書かれているか分からないので、USBを差す前に、Arduino とブレッドボードの結線を外しておきます。ブレッドボード上の回路を保護するためです。

書き込みが終わったら、もう一度、USBを外して、Arduinoとブレッドボードを接続し直します。USBを接続しなおしたら、すぐに動作を開始します。

きちんと動きました！

息子もそうだったのですが、Arduinoは、簡単に扱えるだけに、USBを接続したまま回路の変更をしてしまいがちです。

通電したまま作業をしてしまうと、回路だけでなく、場合によっては、Arduino 本体も壊してしまう危険性があるので、必ずUSBを外してから作業をするようにしましょう。

あと、盲点なのは、プログラム書き込み時です。
通電した瞬間に、前の書き込まれたプログラムが動いてしまうので、前に何が書かれていたか分からない場合、回路にどんな影響を及ぼすか分かりません。

プログラム書き込み時は、回路を保護するために、いったん Arduino との結線は外しておきましょう。

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Arduino のブレッドボード
http://makers-with-myson.blog.so-net.ne.jp/2013-10-27-1