「New Horizons」 太陽系最遠の天体「Ultima Thule」を激写! [徒然日記]
冥王星探査機「New Horizons」が、カイパーベルト天体の「Ultima Thule(ウルティマ・テゥーレ)」に最接近したのが、今年の1月2日。正月からNASAは大忙しですね。その天体の写真が公開されました。
https://www.nasa.gov/mission_pages/newhorizons/main/index.html
冥王星よりも高い解像度で撮影されると聞いていたのですが、天体が小さすぎたのがボケた画像なのはちょっと残念。。それでもカイパーベルト天体が撮影されたのははじめてのことです
当初、2つの天体で構成されているのではないかとも言われていた天体ですが、雪だるまのような形をしていました。こちら小さいですが、カラー化した画像です。
冥王星もそうでしたが、太陽系の果ての天体は茶色いのですね。おなじみの小惑星とは違い、有機物が堆積しているようです。興味深いですね。「Ultima Thule」の詳細は、以下のブログをどうぞ。
Ultima Thule More Clearly Now — Two Spheres Touching!
https://astrobob.areavoices.com/2019/01/02/ultima-thule-more-clearly-now-two-spheres-touching/
次は、どんな太陽系の果ての姿を届けてくれるのか楽しみです!
(^^)
https://www.nasa.gov/mission_pages/newhorizons/main/index.html
冥王星よりも高い解像度で撮影されると聞いていたのですが、天体が小さすぎたのがボケた画像なのはちょっと残念。。それでもカイパーベルト天体が撮影されたのははじめてのことです
当初、2つの天体で構成されているのではないかとも言われていた天体ですが、雪だるまのような形をしていました。こちら小さいですが、カラー化した画像です。
冥王星もそうでしたが、太陽系の果ての天体は茶色いのですね。おなじみの小惑星とは違い、有機物が堆積しているようです。興味深いですね。「Ultima Thule」の詳細は、以下のブログをどうぞ。
Ultima Thule More Clearly Now — Two Spheres Touching!
https://astrobob.areavoices.com/2019/01/02/ultima-thule-more-clearly-now-two-spheres-touching/
次は、どんな太陽系の果ての姿を届けてくれるのか楽しみです!
(^^)
夜空からはじまる天文学入門―素朴な疑問で開く宇宙のとびら(DOJIN選書 25)
- 作者: 渡部潤一
- 出版社/メーカー: 化学同人
- 発売日: 2009/05/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ついに到着! 冥王星 太陽系探査の最前線 (Newton別冊 ニュートン ムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ニュートンプレス
- 発売日: 2015/10/19
- メディア: ムック
失敗したクッキーのようですね。中国の月面着陸のニュースも気になりますね。
by ワンモア (2019-01-13 11:32)
中国の月面着陸のニュースは情報が少なすぎて。科学技術に関することは、中国も積極的に情報公開して欲しいですよね。
by ys_oota (2019-01-20 00:42)