Arduino Nano で OV7670(FIFO無)駆動用クロックを PWM で生成してみた [Arduino]
前回 Fast PWM で OV7670駆動用の 8MHz のクロックを生成できることが分かりました。
Arduino の Timer レジスタの使い方をまだきちんと理解できていませんが、"論より証拠"ってことで実際にスケッチを書いて試してみることにしました。
Arduino Nano に焼きこんで DDS-120 で出力波形を測定してみます。
実際に測定した波形のキャプチャがこちら。
DDS-120 ではサンプリングレートが高々50MHz なので、きれいな波形になっていませんが、矩形の間隔は大体 0.125usec。8MHz 出ているようです。
今回は、PWM の使い方をきちんと理解せずに試してみましたが、うまくいったようです。でも、せっかくの機会ですので、もう少し調べて PWM を使いこなせるようになりたいと思います。
(^_^)/~
Arduino の Timer レジスタの使い方をまだきちんと理解できていませんが、"論より証拠"ってことで実際にスケッチを書いて試してみることにしました。
#include <avr/io.h> #include <util/delay.h> void setup() { pinMode(5, OUTPUT); // set up 8Mhz on D5 TCCR0A = bit(COM0A1) | bit(COM0B1) | bit(WGM01) | bit(WGM00); TCCR0B = bit(WGM02) | bit(CS00); OCR0A = 1; OCR0B = 0; } void loop() { }
Arduino Nano に焼きこんで DDS-120 で出力波形を測定してみます。
実際に測定した波形のキャプチャがこちら。
DDS-120 ではサンプリングレートが高々50MHz なので、きれいな波形になっていませんが、矩形の間隔は大体 0.125usec。8MHz 出ているようです。
今回は、PWM の使い方をきちんと理解せずに試してみましたが、うまくいったようです。でも、せっかくの機会ですので、もう少し調べて PWM を使いこなせるようになりたいと思います。
(^_^)/~
Arduino Nano v3.0 compatible (ATMEGA328P) ピンヘッダ実装済み
- 出版社/メーカー: 梅本有限責任事業組合
- メディア: エレクトロニクス
サインスマート 手持型 USBオシロスコープ DDS-140 バンド幅40MHz 200M/S + 信号発生器 + ロジックアナライザ
- 出版社/メーカー: サインスマート(SainSmart)
- メディア: エレクトロニクス
OV7670 Camera Module 〈 Arduino関連 〉
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- メディア:
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