『星町の物語』を読んでみた [徒然日記]
本日も一日出張へ行ってまいりました。ほんと最近出張が多いです。ということで毎度おなじみではありますが、出張のお供に駅で本を買っていきました。今回は移動時間がそれほど長くないので短い時間で読めるものを探していたところ『星町の物語』という短編集が目にとまりました。薄い本でうってつけです。
星新一を敬愛する作者ということなので、星新一のような作風なのかなと思ったのですが、全体的に暗い雰囲気のショートショートが多く、私の好みではありませんでした。
物語というよりは、全般的に情緒的な表現が多く詩のような作風です。星新一は社会的な揶揄を含んだコメディタッチの作品が多かったですが、こちらは心象風景を表現した作品が多かったです。
正直、私のようなエンターテイメント作品が大好きな人にはお薦めしません。でも詩が好きな人には心地よい作品かもしれません。芸術作品が好きな人はぜひチャレンジしてみてください!
(^_^)/~
星新一を敬愛する作者ということなので、星新一のような作風なのかなと思ったのですが、全体的に暗い雰囲気のショートショートが多く、私の好みではありませんでした。
物語というよりは、全般的に情緒的な表現が多く詩のような作風です。星新一は社会的な揶揄を含んだコメディタッチの作品が多かったですが、こちらは心象風景を表現した作品が多かったです。
正直、私のようなエンターテイメント作品が大好きな人にはお薦めしません。でも詩が好きな人には心地よい作品かもしれません。芸術作品が好きな人はぜひチャレンジしてみてください!
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