Arduino IDE の使い方 (Windows編)：息子と一緒に Makers：So-netブログ

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Arduino IDE の使い方 (Windows編)　[Arduino] [編集]

ここでは、Arduino IDE の使い方について、簡単に解説します。

Arduino IDE のアイコンをクリックすると、下の様なウインドウが表示されます。

『Arduino をはじめよう』 26ページの例題を入力します。

次に、作成したプログラムを Arduino へ書き込むため USB を差し込みます。『Arduinoをはじめよう』の25ページに示してあるように、LEDのアノード（長いピン）を 13pn に、カソード（短いピン）を GND に接続しておきます。

矢印ボタンを押して、プログラムを書き込みます。この時、右下ウインドウに、シリアルポートが表示されていることを確認します。（私の環境では、COM3でした）

無事に書き込みが終わると、”マイコンボードへの書き込みが完了しました。” と表示されます。

Arduinoに接続したLEDが点滅していれば、プログラムの書き込みは成功です。

もし、書き込みが失敗した場合は、メニューの『ツール』→『シリアルポート』に表示されているポート番号にチェックが付いているかどうか確認してください。下に表示されているポート番号と異なっている場合は、チェックがついていませんのでチェックをします。

もし、シリアルポートがグレーアウトしている場合は、きちんと接続されていないか、ドライバのインストールエラーが考えられます。

デバイスマネージャーで、COMポートにArduinoが認識されているか確認してください。下記のように表示されていれば（COM3とは限りません。環境によります。）正しく動いていますので、Arduino を一旦終了し、もう一度立ち上げてから、ポートのチェックを行ってみてください。

もし表示がない場合は、USBケーブルの接続を確認してください。接続に問題ないようなら、Arduinoをアンインストールして、もう一度インストールしてみるしかありません。

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