今日、会社から帰ってきたら、カチカチ音がしていたのでなんだろうと見てみたら、息子がマルコーニの実験を行っていました。こちらが息子が自作したマルコーニ実験用の「コヒーラ」です。





LEDではなく、豆電球を使って回路を作っていました。





送信側となるパルス放電用のデバイスは、ガス切れのチャッカマンを用意しておきました。でも、どうも感度がイマイチ。ケースに入っているせいかも?と分解してしまいました。(危険なので私が分解しました)





若干、感度がよくなったみたいですが、やはりアンテナがないとダメかもねと二人で作戦会議。





アンテナも自作するようなことを言っていたので結果が楽しみです。あとアルミ玉の数も影響するのかなと話をしていたので、そこまで実験できたら面白い論文が書けそうです。


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