息子のミニチュア艦載機（その１）

息子が制作中の空母。いつまでも仕上がらないので、今日様子を聞いてみました。本体はほぼ完成しているものの甲板に載せる全ての戦闘機の着色が出来ていないとのこと。

どんなものなのか、すでに着色が終わったものを見せてもらいました。

この写真では大きさが分からないので、１０円玉と比べてみました。

細かい作業ですねぇ。これらは真珠湾攻撃隊のゼロ戦と９９艦上爆撃機、９７艦上爆撃機だそうです。

ひとつひとつアップにしてみました。まずはゼロ戦から。

他の模型よりも一回り小さいので、アップにするとさすがにペイントミスが少しあることが分かります。でも雰囲気は出ていますね。

次に９９艦爆。風防に着色があります。ゼロ戦に比べると大きいので着色しやすかったのでしょう。

圧巻は９７艦爆です。プロペラもついて、さらに迷彩着色もされています。風防も支柱を意識して塗り分けられています。本人も自信満々に出していただけあります。

しかしすごいなぁ。そのうち米粒に字が書けるレベルになってしまいそうです。他の戦闘機も着色をしているようなので、完成次第アップしていきますね。
（＾_＾）／～

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