今日は定時退社日なのに残業。今週中に設計見積りをしないといけなくて一生懸命システムブロック図を書いていたところ、同じく残業をしていたソフトウェアエンジニアのメンバー達の会話が聞こえてきました。

「やっぱりさー、死ぬときはきちんと皆に知らせてから死なないとだめだよねー」

う~ん、なんかこの職場に似合わない哲学的な話をしているなー と思ったら、

「でもさー。死ぬときにメッセージ残せるかなぁー。メッセージを残せれば何で死んだかわかるけど。」

んっ、何の話をしてるのだ?君たちは??





「そーだね。メッセージがあれば、誰が殺したのかも分かるかもしれないしね。」

えっ!?なんでこんなサスペンスな展開になってるの?

「でもさ、これ突然殺されてるじゃん?そんな時にメッセージを残すなんて無理じゃね?」

事件はまさに設計の現場で起きていたのか・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

「う~ん、ちょっとここは死に方を変えないとだめだな。ちゃんと返事をもらってから死ぬようにするか」

「でも、その中にゾンビがいたらどうするの?返事もらえないよね」
「そういう場合はタイムアウトしかないでしょ・・・・・  会話は延々と続く。

さて、ここまで来たらソフトウェアエンジニアの方なら話の内容が分かると思います。メーカーの開発現場では普通の人たちにはとうてい意味が分からない会話が飛び交っているというお話でした。
(^^;





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