しばらく出張で不在にしておりましたが、日本ｖｓコロンビア戦は朝４時半から起床して応援をしていました。

前半はボールを支配し素晴らしい戦いぶりだったと思います。しかし後半、コロンビアの選手交代と前半攻撃の起点となっていた青山選手の交代からリズムが崩れてきて、岡崎選手の交代で前半の元気のよさがすっかりなくなってしまいました。

対するコロンビア。やはりサッカーが上手ですね。視野の広さとポジショニングのうまさ、少ないチャンスを確実にゴールにつなげる安定したパスワーク。どれも日本を圧倒していました。

今回の大会は世界と日本の差を見せつけられる残念な結果となってしまいましたが、次の四年を飛躍の年にするべく、気持ちを入れ替えがんばって欲しいですね。





日本代表の去ったワールドカップですが、今回はイタリア、イングランド、スペインも敗退と番狂わせが相次ぎ面白い展開となっています。

私が注目しているのは、何かが乗り移ったかのように誰にも止められないロッベンのいるオランダと、なぜか無敵のコスタリカ。そして、ナイジェリアもアルゼンチンに対しての堂々とした戦いぶりを見るとあがり調子ですね。(FWの骨折が残念。。。)

順当にいけば決勝はブラジルｖｓドイツあたりでしょうが、他の国がどこまで番狂わせを起こしてくれるか楽しみです。まだまだ見逃せませんね。




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