埃をかぶっていた04年製の私のVAIO type K





プロセッサ
インテル Cerelon 2.5GHz


メモリ
256MB(内蔵メモリ)+512MB(増設メモリ)


ハードディスク
40GB



ディスプレイ
XGA(1024 x 768)




最新の軽量Linux でどこまで動くか試すべく「Linux Bean 14.04」、「Lubuntu 14.04.3」、「SpakyLinux 4.0 LXQt」のisoイメージをダウンロードして動かしてみました。


最初に試したのが「Linux Bean 14.04」。国産ディストリビューションだけあって日本語は問題なく使えます。デスクトップは昔のWindowsに近い感じです。



ただブラウザが Opera なのが少し不便です。デスクトップが色々なアプリで賑やかすぎるのも不満です。


次に試してみたのが「Lubuntu 14.04.3」。日本語対応もばっちり。デスクトップはシンプルで私好みです。ブラウザは使い慣れたFirefoxでポイント高いです。



Linux Bean より若干重めですが Ubuntu のアップデートサービス、ソフトウェアセンターが使えるのは大きな魅力です。


最後に試してみたのが「SparkyLinux 4.0 LXQt」。Qtをデスクトップシステムに使っている変り種です。ブラウザは聞きなれない「Iceweacel」。使い勝手は Firefox に似ています。



残念ながら日本語対応はしていませんが、3つの中で一番軽くポイント高いです。ただ使っていると突然メニューが上に表示されるなど怪しい動きをします。まだ発展途上みたいですね。


ということで、デザインとサービスの安心感をとって「Lubuntu 14.04.3」をインストールしてみることにしました。そのうちレビュー記事を書きたいと思います。
(^^)/~





Lubuntu

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Book on Demand Ltd.
  • 発売日: 2012/02/17
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)



Lubuntu 14.04 LTS review (English Edition)

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  • 発売日: 2014/05/31
  • メディア: Kindle版



My Selection of Linux Distributions (English Edition)

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  • メディア: Kindle版