夏休みも間近に迫ってきているので、息子の夏休みの宿題『ビュートローバーArduino』を真面目に考えてみることにしました。

ビュートローバーのH8基板を外してユニバーサル基板を代わりに装着し、Arduino Nano を仮置きをしてみました。




スペーサでユニバーサル基板を装着した上に、ピンソケットをつけてArduinoを置くと、そこそこの高さになります。これはこれで櫓のようで悪くないです。





しかし電池スペースが大きい。Arduino Nanoは 5V 駆動なので 9V 電池を使うことになりそうですが、それでも同じくらいのスペースが必要です。その上 DCDC も必要なのでその分スペースも必要です。




やはり、リチウムイオン電池充電機能付きの Arduino Fio のほうが良さそうです。

リチウムイオン電池を扱うのは少し気が引けますが、ユニバーサル基板の下に電池を配置すれば省スペースで一石二鳥です。 Arduino がまた一つ増えてしまうなぁ。。。
σ(´‐_‐`)...






ビュートローバー H8

  • 出版社/メーカー: ヴイストン株式会社
  • メディア: おもちゃ&ホビー



ARMマイコンによる組込みプログラミング入門 ローバーセット< 教材ロボット >

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Arduino Fio

  • 出版社/メーカー: スイッチサイエンス
  • メディア: エレクトロニクス