前回、mbed でのプログラムのコンパイルまで終わりましたので、いよいよダウンロードしたイメージを書き込み、HRM1017を動かしてみたいと思います。
mbed にイメージを書き込むのは、すごく簡単です。 HRM1017 をUSBで接続すると、mbed というドライブが追加されます。そこにダウンロードしてきたイメージをコピーするだけです。
書き込み中はLEDが点滅します。LEDの点滅が終わったら書き込み完了です。
書き込んだプログラムが動作しているか確認するために、Android アプリをインストールする必要があります。Nordic が提供している nRF TOOLBOX というアプリをインストールします。※使用しているスマートフォンがBLE (Bluetooth 4.0以上)に対応しているか確認してください。
インストールが終わったら nRF TOOLBOX を起動します。メニューが出てきますので、そこで「HTM」を選択します。
「CONNECT」を選択します。
接続機器リストが表示されますので、その中から「HRM1017_HTM」を選択します。
ボタンが”CONNECT”から”DISCONNECT”に変わりますので、接続されたことが分かります。肝心の温度はセンサーを接続していないので”0.00”から変化しませんが、バッテリーの数値が変わりますので、そこからも動作しているのが分かります。
mbed での開発のスタイルはだいたい分かりました。次はこのプログラムを Heart Rate Monitor に対応させてみようかな。
(^_^)/~
mbed にイメージを書き込むのは、すごく簡単です。 HRM1017 をUSBで接続すると、mbed というドライブが追加されます。そこにダウンロードしてきたイメージをコピーするだけです。
書き込み中はLEDが点滅します。LEDの点滅が終わったら書き込み完了です。
書き込んだプログラムが動作しているか確認するために、Android アプリをインストールする必要があります。Nordic が提供している nRF TOOLBOX というアプリをインストールします。※使用しているスマートフォンがBLE (Bluetooth 4.0以上)に対応しているか確認してください。
インストールが終わったら nRF TOOLBOX を起動します。メニューが出てきますので、そこで「HTM」を選択します。
「CONNECT」を選択します。
接続機器リストが表示されますので、その中から「HRM1017_HTM」を選択します。
ボタンが”CONNECT”から”DISCONNECT”に変わりますので、接続されたことが分かります。肝心の温度はセンサーを接続していないので”0.00”から変化しませんが、バッテリーの数値が変わりますので、そこからも動作しているのが分かります。
mbed での開発のスタイルはだいたい分かりました。次はこのプログラムを Heart Rate Monitor に対応させてみようかな。
(^_^)/~