Maker Faire Bay Area 2019 に行ってきました! [徒然日記]
大変ご無沙汰しております。しばらく米国へ出張していました。なかなかキツイ出張で、ブログの更新もままならず、久しぶりの投稿になります。
そんな中、Maker Faire Bay Area 2019 に行ってきました。あいにく天気は断続的に続く激しい雨。
せっかくのお祭りが台無しです。昨年よりも、あきらかに入場者数が少ない。
ブースも心なしか去年よりも少なかったですが、今年はなんとNASAが出展していました。びっくりです。
ISSの宇宙飛行士を助けるためのキューブ型のロボットを開発していました。ガンダムのハルのようですね。
もちろん、Arduinoも出展していました。Arduino Nano の新シリーズが発表になったのですが、意外にも控えめな展示でした。
昨年に続いて、ソニーのSPRESENSEも出展しています。ブースが目立っていたせいか、人だかりができていました。
多くのスペースを使って展示をしていたのは鉄道模型。完成度が高いので見ていて飽きません。しばらく見入ってしまいました。
記事で知ったのですが、来年は Maker Faire Bay Area がなくなるかもとのこと。会場のサンマテオのイベント費用が高騰していることに加え、スポンサーが少なくなったためだそうです。日本での盛り上がりとは対照的ですね…。
メーカー文化のメッカであるベイエリアのイベントがなくなってしまうのはすごく残念。来年もぜひ開催してほしいなぁ。
(´・ω・`)
そんな中、Maker Faire Bay Area 2019 に行ってきました。あいにく天気は断続的に続く激しい雨。
せっかくのお祭りが台無しです。昨年よりも、あきらかに入場者数が少ない。
ブースも心なしか去年よりも少なかったですが、今年はなんとNASAが出展していました。びっくりです。
ISSの宇宙飛行士を助けるためのキューブ型のロボットを開発していました。ガンダムのハルのようですね。
もちろん、Arduinoも出展していました。Arduino Nano の新シリーズが発表になったのですが、意外にも控えめな展示でした。
昨年に続いて、ソニーのSPRESENSEも出展しています。ブースが目立っていたせいか、人だかりができていました。
多くのスペースを使って展示をしていたのは鉄道模型。完成度が高いので見ていて飽きません。しばらく見入ってしまいました。
記事で知ったのですが、来年は Maker Faire Bay Area がなくなるかもとのこと。会場のサンマテオのイベント費用が高騰していることに加え、スポンサーが少なくなったためだそうです。日本での盛り上がりとは対照的ですね…。
メーカー文化のメッカであるベイエリアのイベントがなくなってしまうのはすごく残念。来年もぜひ開催してほしいなぁ。
(´・ω・`)
作ることで学ぶ ―Makerを育てる新しい教育のメソッド (Make:Japan Books)
- 作者: Sylvia Libow Martinez
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/03/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
私たちはみなメイカーだ ―メイカーが変革する教育、仕事、社会、そして自分自身 (Make: Japan Books)
- 作者: Dale Dougherty
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/08/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
「もの」はどのようにつくられているのか? ―プロダクトデザインのプロセス事典 (Make: Japan Books)
- 作者: Chris Lefteri
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2014/05/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
【令和初イベント】「Maker Faire Kyoto 2019」に行ってきました! [徒然日記]
Maker Faire Kyoto 2019 に行ってきました!少し夏を感じさせる暑さの中、すごい人出で令和の初イベントらしい盛り上がりでした。
まずはオムロンさんの「AIウォーリーを探せ」。瞬時にウォーリーを見つけ出すAIです。これじゃぁなんの楽しみも何もないなぁ。(笑)
こちらも同じくオムロンさんのやたら完成度の高い「王蟲」。まさかオムロンだけにオームってわけでじゃないよね。
次は我らが「SPRESENSE」のブース。「SPRESENSE」は、Arduino IDEでマルチコアプログラミングができるようになります。
5月末のリリース予定です。写真だけじゃ意味わからないと思いますが、ここでミニセミナーを行っていました。
隣には「SPRESENSE」のDIYウォークマンの視聴エリアもあります。3種類のDIYウォークマン基板が揃っており、いよいよウォークマンも自作の時代が来たなと感じさせます。
個人的にツボにハマったのが、京都産業大学さんの「ダンゴムシ行動計測装置」。この装置の真ん中にダンゴムシがいます。そこで動きを見てダンゴムシが常に中央に来るように下の玉を動かして計測するというものです。
いやーよく考えたなぁ。
次は、Maker Faire おなじみ「テスラ・コイル」。今年はさらにバージョンアップして演奏をしていました。すごい。
あと、今年は自作CPUの展示が目に付きました。自作CPU本が出て、ちょっとしたブームになっているのかな。
展示は、まだまだたくさんあってここに載せきれません。気になる方は、こちらを見てくださいね。
Maker Faire Kyoto 2019レポート #1 https://makezine.jp/blog/2019/05/mfk2019_report01.html
来年もまた「Maker Faire Kyoto」が開催されるのを楽しみにしたいと思います。ただ、GWの最中は電車混んでるし、できれば避けてほしなぁ。。。
まずはオムロンさんの「AIウォーリーを探せ」。瞬時にウォーリーを見つけ出すAIです。これじゃぁなんの楽しみも何もないなぁ。(笑)
こちらも同じくオムロンさんのやたら完成度の高い「王蟲」。まさかオムロンだけにオームってわけでじゃないよね。
次は我らが「SPRESENSE」のブース。「SPRESENSE」は、Arduino IDEでマルチコアプログラミングができるようになります。
5月末のリリース予定です。写真だけじゃ意味わからないと思いますが、ここでミニセミナーを行っていました。
隣には「SPRESENSE」のDIYウォークマンの視聴エリアもあります。3種類のDIYウォークマン基板が揃っており、いよいよウォークマンも自作の時代が来たなと感じさせます。
個人的にツボにハマったのが、京都産業大学さんの「ダンゴムシ行動計測装置」。この装置の真ん中にダンゴムシがいます。そこで動きを見てダンゴムシが常に中央に来るように下の玉を動かして計測するというものです。
いやーよく考えたなぁ。
次は、Maker Faire おなじみ「テスラ・コイル」。今年はさらにバージョンアップして演奏をしていました。すごい。
あと、今年は自作CPUの展示が目に付きました。自作CPU本が出て、ちょっとしたブームになっているのかな。
展示は、まだまだたくさんあってここに載せきれません。気になる方は、こちらを見てくださいね。
Maker Faire Kyoto 2019レポート #1 https://makezine.jp/blog/2019/05/mfk2019_report01.html
来年もまた「Maker Faire Kyoto」が開催されるのを楽しみにしたいと思います。ただ、GWの最中は電車混んでるし、できれば避けてほしなぁ。。。
私たちはみなメイカーだ ―メイカーが変革する教育、仕事、社会、そして自分自身 (Make: Japan Books)
- 作者: Dale Dougherty
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「もの」はどのようにつくられているのか? ―プロダクトデザインのプロセス事典 (Make: Japan Books)
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