サンフランシスコに出張してきました~ [徒然日記]
先週一杯、サンフランシスコに出張してきました。サンフランシスコは、今年2回目です。今回は一人で出張してきました。サンフランシスコは物価が高いので出張経費削減です。T_T
米国では車がないと何もできないので、レンタカーを借りました。日産のセントラという車種です。なかなか運転しやすい車です。
もちろんGPSも借りています。ほぼスマホなのですが、GPSや電波のないところでもナビをしてくれて、しかも精度が高い。これは借りて正解でした。
サンノゼのジャパンタウンの近くのホテルを借りたので、夕食はジャパンタウンで済ましていました。ラーメンを食べたいなと思い、”Kumako”というところに寄ってみました。
はっきり言って、不味いです。悲しい。一応、四つ星がついていたのだけど騙されました。現地の人曰く、こちらは日本食というだけで点数が甘いとか。
もう一店、私が昔シリコンバレーによく出張していたころに通っていた”Kubota”に行ってきました。ここの料理は、相変わらずおいしくてホッとしました。
ここのリブロースは絶品です!ビールによく合います。
寄せ鍋や豆腐サラダも頼んでみました。豆腐は自家製です。粗越しで味わいのある豆腐です。日本食へのこだわりは本物ですね。この店は、シェフも店員も半数は日本人です。
帰りはサンフランシスコから羽田の直行便がなかったので、ロス経由です。朝7時の飛行機なので、4時に起きて5時にチェックイン。それでも長蛇の列でゲートについたのは搭乗開始20分前でした。アメリカ出国は早めに出ないと危険です。
はるばる14時間の旅を終えて、羽田につくと虹が出迎えてくれました。今年は海外出張が多い年になりました。
来年はどうなるかなぁ。
(´-`).oO
米国では車がないと何もできないので、レンタカーを借りました。日産のセントラという車種です。なかなか運転しやすい車です。
もちろんGPSも借りています。ほぼスマホなのですが、GPSや電波のないところでもナビをしてくれて、しかも精度が高い。これは借りて正解でした。
サンノゼのジャパンタウンの近くのホテルを借りたので、夕食はジャパンタウンで済ましていました。ラーメンを食べたいなと思い、”Kumako”というところに寄ってみました。
はっきり言って、不味いです。悲しい。一応、四つ星がついていたのだけど騙されました。現地の人曰く、こちらは日本食というだけで点数が甘いとか。
もう一店、私が昔シリコンバレーによく出張していたころに通っていた”Kubota”に行ってきました。ここの料理は、相変わらずおいしくてホッとしました。
ここのリブロースは絶品です!ビールによく合います。
寄せ鍋や豆腐サラダも頼んでみました。豆腐は自家製です。粗越しで味わいのある豆腐です。日本食へのこだわりは本物ですね。この店は、シェフも店員も半数は日本人です。
帰りはサンフランシスコから羽田の直行便がなかったので、ロス経由です。朝7時の飛行機なので、4時に起きて5時にチェックイン。それでも長蛇の列でゲートについたのは搭乗開始20分前でした。アメリカ出国は早めに出ないと危険です。
はるばる14時間の旅を終えて、羽田につくと虹が出迎えてくれました。今年は海外出張が多い年になりました。
来年はどうなるかなぁ。
(´-`).oO
まっぷる ロサンゼルス・サンフランシスコ サンノゼ (まっぷるマガジン)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2017/04/14
- メディア: ムック
SPRESENSE用のアナログマイクを作ってみた! [SPRESENSE]
SPRESENSEで再生はできたので、次は録音だ!ということで、アナログマイクを準備することにしました。
マイクは、CM-102 というものを使いました。SPRESENSEに合わせてバイアスを印加するタイプのものを購入しました。千石電商で100円くらいでした。
結線図を見れば分かりますが、このマイクは信号線にバイアス電圧を抵抗でつなげています。その後にキャパシタンスでDCをACに変換して使うようになっています。
しかし、Spresenseのマイク接続の説明を読むと、以下のように記述されています。
念のため回路図を確認すると、2.2kΩでバイアスをしており、その先でキャパシタンスでAC接続しているのが確認できます。
この回路図を見る限り、バイアスを接続しなくても良さそうですが、それは、R51, R52, R47,R48 をマウントできればの話です。
いやいやいや、一般ピープルにはとてもこの大きさのチップ抵抗をマウントはムリでしょ!
ということで、大人しくコンデンサマイクにバイアスを印加して使いましょう。普通の抵抗が使えて、半田づけも安心です。
念のため、拡張ボードのシルクでピンヘッダの配置を確認します。下から GND、BIAS、MIC です。
つなげてみました。もう一つ追加すれば、ステレオ録音ができるようになります!
次はSPRESENSEでの録音を試してみます!ハイレゾのステレオ録音できちゃうかな~。
(^^)/~
マイクは、CM-102 というものを使いました。SPRESENSEに合わせてバイアスを印加するタイプのものを購入しました。千石電商で100円くらいでした。
結線図を見れば分かりますが、このマイクは信号線にバイアス電圧を抵抗でつなげています。その後にキャパシタンスでDCをACに変換して使うようになっています。
しかし、Spresenseのマイク接続の説明を読むと、以下のように記述されています。
コンデンサベースの2線式エレクトレットマイクを接続する場合、JP10ピンヘッダのマイク入力端子に2.0Vのバイアス電圧を印加する必要があります。各チャンネルごとに2.2kΩ(1005サイズ)の抵抗を指定位置にマウントしてください。
念のため回路図を確認すると、2.2kΩでバイアスをしており、その先でキャパシタンスでAC接続しているのが確認できます。
この回路図を見る限り、バイアスを接続しなくても良さそうですが、それは、R51, R52, R47,R48 をマウントできればの話です。
いやいやいや、一般ピープルにはとてもこの大きさのチップ抵抗をマウントはムリでしょ!
ということで、大人しくコンデンサマイクにバイアスを印加して使いましょう。普通の抵抗が使えて、半田づけも安心です。
念のため、拡張ボードのシルクでピンヘッダの配置を確認します。下から GND、BIAS、MIC です。
つなげてみました。もう一つ追加すれば、ステレオ録音ができるようになります!
次はSPRESENSEでの録音を試してみます!ハイレゾのステレオ録音できちゃうかな~。
(^^)/~
SPRESENSEでハイレゾオーディオを再生してみた! [SPRESENSE]
SPRESENSEでハイレゾオーディオの再生にチャレンジしてみました。
ハイレゾのコンテンツはe-onkyoさんのサイトからサンプルを無料で入手できました。ユーザー登録が必要ですが、入力項目は少なくそれほど手間ではありません。
http://www.e-onkyo.com/feature/3195
SPRESENSE は "flac" が、まだサポートされていないので、wavフォーマットで入手しました。96kHz/24bit だけでなく、192kHz/24bit の音源もあるのがいいですね。ハイレゾのコンテンツはデータ量が大きいので、SDカードは Class 10 など早いものを使ってください。
SPRESENSEで、ハイレゾコンテンツを再生するのは簡単です。百聞は一見にしかず、動画を作ったので見てください。
動画を見るのが面倒という方には、簡単に手順を示します。
最初に WAVデコーダのインストーラースケッチを選択します。
WAVデコーダをSDカードに格納します。
次にハイレゾ用の再生サンプルスケッチを選択します。
ファイル名を変えたのち、パラメータをチェックします。最初に96kHz/24bit のコンテンツを再生します。
192kHz/24ビットの場合は次のように変更します。
あとはコンパイルしてボードに書き込めば終わりです、簡単ですねー。
肝心の音質ですが、小さいBluetoothスピーカーではあまり参考になるか分かりませんが、確かに音質は良いと思います。高音はもちろんのこと、低音も幅があり音の空間が広がったように聞こえます。
こればっかりは、カメラのマイクで録音したものでは参考にならないので、実際に試していただくしかありません。気になる方は、ソニーのSpresenseでハイレゾの世界を試してみてください~。
(^^)/~
ハイレゾのコンテンツはe-onkyoさんのサイトからサンプルを無料で入手できました。ユーザー登録が必要ですが、入力項目は少なくそれほど手間ではありません。
http://www.e-onkyo.com/feature/3195
SPRESENSE は "flac" が、まだサポートされていないので、wavフォーマットで入手しました。96kHz/24bit だけでなく、192kHz/24bit の音源もあるのがいいですね。ハイレゾのコンテンツはデータ量が大きいので、SDカードは Class 10 など早いものを使ってください。
SPRESENSEで、ハイレゾコンテンツを再生するのは簡単です。百聞は一見にしかず、動画を作ったので見てください。
動画を見るのが面倒という方には、簡単に手順を示します。
最初に WAVデコーダのインストーラースケッチを選択します。
WAVデコーダをSDカードに格納します。
次にハイレゾ用の再生サンプルスケッチを選択します。
ファイル名を変えたのち、パラメータをチェックします。最初に96kHz/24bit のコンテンツを再生します。
192kHz/24ビットの場合は次のように変更します。
あとはコンパイルしてボードに書き込めば終わりです、簡単ですねー。
肝心の音質ですが、小さいBluetoothスピーカーではあまり参考になるか分かりませんが、確かに音質は良いと思います。高音はもちろんのこと、低音も幅があり音の空間が広がったように聞こえます。
こればっかりは、カメラのマイクで録音したものでは参考にならないので、実際に試していただくしかありません。気になる方は、ソニーのSpresenseでハイレゾの世界を試してみてください~。
(^^)/~