「SPRESENSE main board」を解剖する(2) [SPRESENSE]
SPRESENSE main board には、小さいながらもピンソケットがついています。
ピンソケットを使えばセンサーや、Wi-Fi モジュールをつけることができそうです。小型のシールドと考えればよさそうです。で、このピンソケットの仕様も公開されています。
ハイレゾのオーディオコーデックを持っている SPRESENSE らしく、I2Sの入出力を持っているのが特徴的です。
ピンソケットは Sensor 領域と、通信モジュールなどの Function領域の二つの領域が定義されています。Sensor領域には、AIN (Analog IN) があるのも面白いですね。心拍センサーをつなげられそうです。
展示では、ロームから、BLEボード、センサーボード、Infenion から気圧センサーボード、ソニーから eMMC ボードが展示されていました。(ちょっと分かりにくいですが)
これがあれば、小さなIoTシステムを気軽に構築できそうですね。ESP-WROOM-02 を使って Wi-Fi ボードを作ったら人気が出そうです。作ってみようかな…。
次回は、「SPRESENSE Extension Board」 に迫ってみたいと思います。
(^^)/~
ピンソケットを使えばセンサーや、Wi-Fi モジュールをつけることができそうです。小型のシールドと考えればよさそうです。で、このピンソケットの仕様も公開されています。
ハイレゾのオーディオコーデックを持っている SPRESENSE らしく、I2Sの入出力を持っているのが特徴的です。
ピンソケットは Sensor 領域と、通信モジュールなどの Function領域の二つの領域が定義されています。Sensor領域には、AIN (Analog IN) があるのも面白いですね。心拍センサーをつなげられそうです。
展示では、ロームから、BLEボード、センサーボード、Infenion から気圧センサーボード、ソニーから eMMC ボードが展示されていました。(ちょっと分かりにくいですが)
これがあれば、小さなIoTシステムを気軽に構築できそうですね。ESP-WROOM-02 を使って Wi-Fi ボードを作ったら人気が出そうです。作ってみようかな…。
次回は、「SPRESENSE Extension Board」 に迫ってみたいと思います。
(^^)/~