【2021年年の瀬】今年の総括「新規事業は臥薪嘗胆」! [徒然日記]
もうすぐ2021年も終わろうとしていますが、まったく仕事が納まりません。今年の仕事は今年中に!と気持ちは強く持っているものの、なんとか形になるのが大晦日かなぁ、という感じ。(少なくとも今日中にはムリ)
仕事の合間の気分転換のために、このブログを書いてます。このコロナ禍にもかかわらず仕事があるということは非常にありがたい話なんですけどね。
問題なのは、仕事のがんばりとは裏腹に、成果がなかなかついてこないことです。苦しいです。会社からの期待はある程度あるのは分かっているので、気持ちは焦るばかりです。まぁ、頑張ったところで結果がついてくるものではないというのはよく分かっていますが。
新規ビジネスというのは、頑張りに比例するものでなく非線形なものというのが持論です。新しいことって受け入れられるまでに相応の時間がかかります。昔、ネットワークサービスを作ったことがあるのですが、サービス開始が1998年で、利益が出始めたのが2002年。
インターネットバブルともてはやされていた時代にもかかわらず事業化まで4年もかかりました。認知されるのに時間がかかったこともありますが、それ以上にサービスや製品が受け入れられる環境が整うのに時間がかかったのが要因です。
最近では、AIやIoTがそれに該当するでしょうか。私もその分野の仕事なので歴史は繰り返すという感じですね。コロナもあったので、インターネットよりも少し歩みが遅い感じがします。でも、今年一年の間に、これらの技術を受け入れられる環境がようやく整ってきたように思います。
来年はビジネスが一気に右肩上がりしますように。という願いを込めて、早く仕事仕上げよ。。。
(´;ω;`)
仕事の合間の気分転換のために、このブログを書いてます。このコロナ禍にもかかわらず仕事があるということは非常にありがたい話なんですけどね。
問題なのは、仕事のがんばりとは裏腹に、成果がなかなかついてこないことです。苦しいです。会社からの期待はある程度あるのは分かっているので、気持ちは焦るばかりです。まぁ、頑張ったところで結果がついてくるものではないというのはよく分かっていますが。
新規ビジネスというのは、頑張りに比例するものでなく非線形なものというのが持論です。新しいことって受け入れられるまでに相応の時間がかかります。昔、ネットワークサービスを作ったことがあるのですが、サービス開始が1998年で、利益が出始めたのが2002年。
インターネットバブルともてはやされていた時代にもかかわらず事業化まで4年もかかりました。認知されるのに時間がかかったこともありますが、それ以上にサービスや製品が受け入れられる環境が整うのに時間がかかったのが要因です。
最近では、AIやIoTがそれに該当するでしょうか。私もその分野の仕事なので歴史は繰り返すという感じですね。コロナもあったので、インターネットよりも少し歩みが遅い感じがします。でも、今年一年の間に、これらの技術を受け入れられる環境がようやく整ってきたように思います。
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(´;ω;`)
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タグ:日常
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