SSブログ

社内格差を感じるとき… [4コマ漫画]

先日、久しぶりに社内の研究所の人たちと会合がありました。そろそろ、この先の計画が固まってきたこともあり、今後の計画についてそれぞれ情報交換をすることになりました。

私が所属しているのは事業部なので利益出してなんぼの部署。一方研究所はすばらしい技術や社会貢献をしてなんぼの部署。性質が全く異なる部署なので、計画もまったく異なります。でも、この時ばかりは社内格差というものを感じてしまう時です。


社内格差1.png


ビジネスをしているとお客さんと直接触れ合えますし、自分の作ったものが世の中に評価されると嬉しい。逆に直接お客さんと触れ合うことで苦労も多いです。

自分がどのような形で社会と触れ合っていきたいか?それによってビジネスがいいか研究がよいか、、ですね。研究者だと自分の専門性をより高めることができますが、社会との関係は希薄になりますよね。

私は、先が見通せなくても、リアルな現実と触れ合っていきたいのでビジネスのほうが向いているんだろうなぁ。でも研究所いいなぁ。
(´・ω・`)





「事業を創る人」の大研究

「事業を創る人」の大研究

  • 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
  • 発売日: 2018/01/29
  • メディア: Kindle版



事業を創るとはどういうことか――「温度ある経済の環」を生み出すビジネスプロデューサーの仕事

事業を創るとはどういうことか――「温度ある経済の環」を生み出すビジネスプロデューサーの仕事

  • 作者: 三木 言葉
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2019/09/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



研究の育て方: ゴールとプロセスの「見える化」

研究の育て方: ゴールとプロセスの「見える化」

  • 作者: 近藤 克則
  • 出版社/メーカー: 医学書院
  • 発売日: 2018/10/22
  • メディア: 単行本




タグ:仕事 日常
nice!(28)  コメント(1) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 28

コメント 1

ktm

研究したものが10年後にビジネスになっていれば良いんですけど。
良く打者が3割打ったら優秀って評価されるけど、研究開発の打率は最低でも5割は行かないと怒られますからね。難しいです。
事業部もそこは同じですよね。
by ktm (2020-02-16 12:15) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。