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ビュートローバ― H8 を買ってみた [ロボット]

しばらく、初音ミクに取り掛かっていて、届いていた『ビュートローバーH8』をほったらかしにしていました。息子にロボットの楽しみを知ってもらおうと買ったものです。

BeautoRover.JPG

ビュートローバーには、ARM版と、H8版があるのですが、息子の『やっぱ国産だろ!』の一言で、H8版を購入しました。ARMは、イギリスのCPUコアを使ったオランダ製のマイコン(NXP社)で、H8は、日本のルネサステクノロジのマイコンです。

H8は、ホビーでよく使っていましたので、息子の選択にはうれしい半分、ARMは一番進化が早いCPUコアなので、そちらでもよかったかなという気持ちもあります。円安を追い風に、ルネサステクノロジには、もっとがんばってほしいですね。

パッケージの裏を見ると、オプションパーツなども揃っているようです。組み立てたあとも楽しめそうです。

beautorover_package_behind.jpg

ソフトウエア開発には、初心者向けの『ビュートビルダー2』が、同梱されています。でも簡単すぎて、すぐに息子は飽きてしまうと思うので、ある程度、動きが理解できたら、ルネサステクノロジのC言語開発環境『HEW』で開発させようと思っています。

できれば、私の作ったOS上でプログラミングしてもらえたらなぁ、なんて野望も持っているのですが、さてどうなることやら。今週末くらいから、組み立てをはじめようと思っています。(^_^)/~


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ビュートローバー H8

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